できないことを知る研修!聴き力®3級とは?
『聴き力®検定3級』は『どうすれば「相手が話しやすい環境を作り出すための聴き方」ができるようになるかの知識を有し、 『実践できるレベル』としています。
つまり、聴き方の条件を知ること、そしてその実践方法を知っているレベルです。
聴き力®3級では「できる」ことは求めていません。 参加者は、「できない」「できていなかった」ということに気づき、 そして「こうすればできるんだ」ということを『体感』して頂ける場であります!
つまり、聴き方の条件を知ること、そしてその実践方法を知っているレベルです。
聴き力®3級では「できる」ことは求めていません。 参加者は、「できない」「できていなかった」ということに気づき、 そして「こうすればできるんだ」ということを『体感』して頂ける場であります!
講師より参加者が話す研修?聴き力®検定の構成は?
『聴き力®検定3級』は講習+検定試験という構成になっています。
講習では、「良いコミュニケーションを作り出すための条件」そして「聞き方の違いによる話し手への影響」 「相手が話しやすい5つのポイント」を聞き手となり話し手となって学んでいただきます。
この講座の特長は、「講師より参加者が話す」ことかもしれません。
参加者の体験を言葉にして共有していくことで学びを深めていきます。
講師にも聴き力®が必要です(笑)
講師にも聴き力®が必要です(笑)
「聴き力®」はどこへ?静まり返る検定試験・・・
『2時間の研修を終え、いよいよ検定試験。試験用紙が配られるまで、これまでの雰囲気とはまったく違う緊張感が流れます。
その緊張感も試験が始まるまで。 はじまってしまえば、静かな会場に流れる「カリ、カリ、カリ」という軽快な書き込み音。
試験終了、結果は・・・全員合格! というのも試験内容は全て研修内で学んだことばかり。
寝ていない限り回答できる問題ばかり。しかもこの研修既に察しがついている通り、寝るのがとっても難しい・・・(笑)
※詳細はビデオ(You Tube)で!
・セミナー+試験の形式で行います。3級はセミナー受講を必須とします。
・1対1のコミュニケーションをベースとした「聴く力」を検定します。
・合格者には、「聴き力検定」各級 の称号が与えられます。
・1対1のコミュニケーションをベースとした「聴く力」を検定します。
・合格者には、「聴き力検定」各級 の称号が与えられます。
級 | レベル定義 | 内容概略 | 手段 | 備考 |
---|---|---|---|---|
3級 | 相手が話しやすい環境を創り出すための聴き力®ができる | 良い聴き方の条件(クリエイティブ・リスニングを作り出す条件)を知っていて、実践している | 2時間の研修
+筆記試験 |
◆受講・試験 5,000円 ◇再受講2000円(※再受講料金は合格者のみの特典になります・試験免除) |
2級 | 相手との信頼関係を創り出すための聴き力ができる |
お互いを理解するための障害を知っていて、相手の気づきを促す聴き方ができる ※2級受講には3級合格が条件となります |
3時間の研修 +筆記試験 |
◆受講料 15,000円 |
1級 | 相手に新しいアイデアを創り出すための聴き方ができる |
1対1で、相手から可能性を引き出し、モチベーションをあげる聴き方ができる ※1級受講には2級合格が条件となります |
7時間半の研修 +筆記試験 +実技 |
◆受講料 30,000円 |